夏向けの料理ですが、ラタトゥイユを仕込みました。
フランス南部プロヴァンス地方の野菜煮込み料理で、
ナス、パプリカ、ズッキーニ、セロリ、オニオンなどをオリーブ油で炒め、
トマトを加えて煮込みます。
ポイントは、にんにくを弱火で狐色になるまで香りを出し、
（早すぎると生臭さがのこり、遅すぎると焦げ臭くなるので、狐色厳守。）
それぞれの野菜を弱火でじ～っくり炒めること。
（塩は野菜がしんなりしてから。）
弱火でゆっくり火を入れることで、野菜の甘さが出ます。
すべての野菜を炒めたら、トマトや香草等を加え、
野菜から出た水分だけで煮込んだら出来上がり！
家で作る場合はたくさん作って冷蔵庫で保存もできます。
パンと一緒に食べるもよし
冷たいままサラダなどののトッピングでもよし、
パスタに絡めてもおいしいですよ！
ガレでも季節の野菜を使い、いろいろな料理に添えられます。
ナチュラルフレンチ・ガレのshi-naです。
うれしいことがあります。
<満月>のブログに載ってる、あれと同じ飲み物をください。
<梅酒>のブログ、梅が大きくておいしそうだね～、一杯飲もうかな～。
こんなご注文がある度に、
おぉ・・・ブログを読んでくださってるんだ！とうれしくなります。
たまねぎの涙を抑える方法ね、アレためになったヨ。とか
帰りに美味しそうなイチゴ選んで買って帰ろう～などと
本当にうれしい言葉をたくさんいただきます。
なかなか面と向かって言えないヨ、という方は是非コメントを書いていただけると
有難いです。
「土も水もなくても育ちます」と書いてあったサフランの球根。
試しに球根ごとお皿の上に置いていたら、
こんなにきれいな紫色の花が！！
わ～いわ～い やった～！かわいい花が咲いたよぉ～
みなさんにも見ていただこう～ カシャッ（写真を撮る音）
ふっふふ～ん（鼻歌）
そうだ！サフランの花言葉な～にかなぁ～
ふっふふ～ん ペラペラ・・（花言葉の本をめくる音）
花言葉は・・・「歓喜」 。。。。だそうです。。。。
ナチュラルフレンチ・ガレのshi-naです。
ランチタイム・ディナータイムとも、コースのお料理の
最後にはデザートとコーヒーがついています。
デザートには、自家製のソルべやケーキ、そして
その時期に新鮮で、おいしい果物を
選んでお出ししています。
例えば、本日のデザートにはキウイと苺。
果物も野菜と同様、見た目に
いろいろな秘密が隠されています。
苺は、ヘタの緑色が濃く、乾いていないもの、
つぶつぶがくっきりしているもの、
を選んでいます。
ワンポイントアドバイスは、洗うときです。
ヘタは、取ってから洗うとビタミンCが流れ出てしまうので、つけたまま洗います。
ビタミンC、葉酸、食物繊維がたっぷり入っているので、１日１０粒ほどで風邪予防に
なるといわれています。
キウイは、周りを覆っているうぶ毛がびっしりついているもの、
触って硬いものは未熟なので、手に持って弾力を感じられたら買いどきです。
ワンポイントアドバイスは、食べ合わせです。
たんぱく質分解酵素が含まれているので、お肉と一緒に摂ると胃もたれを
防ぐといわれています。
11月は、国産のものが美味しい時期です。
ビタミンCは、レモンより多く含まれているといわれています。
栄養も豊富で、美肌、整腸などの効果も期待できるようです。
デザートにお出しする果物は、季節によって変わります。
何が出てくるかは、お楽しみです。
ナチュラルフレンチ・ガレのshi-naです。
今日は満月、ムーンデイです。
ヨガの種類のひとつにある
アシュタンガヨガのマイソールという練習法では
新月・満月の日には練習をお休みします。
体の70％が水でできている人間は、月の満ち欠けに
影響されるといわれていて、
新月と満月は、引力が地球に及ぼす影響も異なるため、
人のエネルギーにも異なる影響を及ぼすとされています。
インドの月伝説では、病気は新月・満月のときに悪化するともいわれているそうです。
日常生活では、なるべく大事な話し合いは避ける、ケガをしやすいので注意、
などといわれています。
ヨガをやっていると、自然のサイクルに敏感になっていくようです。
めざすは、自然と調和のとれた生き方です！
今日はこんなカクテルを作ってみました。
グラスの淵は、満月をイメージして
青いシロップでスノースタイルを作り、
星型のレモンはアクセントに。
お酒の一切入っていないノンアルコールの
カクテルです。
7月から漬けていた梅酒がやっと飲み頃を迎えました。
お酒好きの僕としてはほんとーに待ち遠しい毎日でした。
まだなのをわかっていながら、何度味見をした物か…
今日、いつものごとく味見をしようと蓋を開けた瞬間
ふわーっと、梅のいい香りが広がりました。
早速味見、
芋焼酎に漬けてみたのですが、特有の癖も消え
梅のフレッシュさが口いっぱいに広がりました！
甘さも程よく、是非ロックで。
メニューには載ってませんので、お尋ねください。
タバタ
ナチュラルフレンチ・ガレのshi-naです。
本日１１月１日、東京地方で<木枯らし１号>が吹いたそうです。
木枯らし・・冬・・と聞くと何故か=冬のパリ=という言葉が浮かんできます。
冬のパリになど行ったことがないのに何故か、コートを着て颯爽と
シャンゼリゼ通りや、サンジェルマンを歩く人たちの姿が思い浮かびます。
・・・きっと映画の見すぎですね。
初めてフランスに行ったのはいつだったっけ？と探してみると
日記代わりに書いて日本に送っていた葉書と、歩きながら書いていたメモ帳を発見。
よく迷子になるので、目印や通りの名前などの走り書き用です。 
当時はまだフラン通貨が一般的で
１フラン=２０円くらいでした。
カフェでコーヒーが２４F。
マルシェでトマトジュースが８F。
ミネラルウォーターは
高すぎて買えず。
・・・と葉書にあるのを発見。
旅先では、何でもないことでも
メモしておけばいい思い出です。
木枯らしの吹くパリも、雪が積もった北アルプスの
穂高連山もぜひ行ってみたいです。
今日は、誕生日のお祝いのお客様方がいらっしゃいました。
ブログも見てくださっているようで、ありがとうございます。
お誕生日、おめでとうございました。
